「建築・インテリア・住宅業界の求人情報サイト」

建築業界は決して特別な資格を必要とする求人ばかりではありません。建築士や設計事務所の営業・事務まで様々な業務があります。こちらでは建築業界への就職に限らず、履歴書や職務経歴書でライバルに差をつける方法をご紹介します。

書いたことにプラス1エピソード

履歴書や職務経歴書は自分がどのような魅力を持っている人間なのかを伝えるツールですが、あくまでも採用担当者が興味を持つきっかけにすぎません。特に転職による中途採用求人では、実績ある即戦力が求められています。自己PR欄や趣味の欄に記載されていることから採用担当者が引き出したいのは、その性格をこれまでどのような形で仕事に生かしてきたか、ということです。そのため、記載したことに対してきっかけをつくった後の展開を考えておくことが重要になります。

嘘を書かない

履歴書や職務経歴書で嘘を書かない、というと当たり前のことに思われます。しかし、図らずも嘘のように感じられてしまう、というケースは意外に良くあるものです。例えば、自己PR欄に「明るい性格」と記載されているのに、「挨拶の声が小さい」「笑顔が少ない」という場合です。自分では自覚していないことで、採用担当者がギャップを感じてしまうというケースは、最悪の場合自己分析ができていないという印象を残してしまいます。履歴書・職務経歴書に記載することは一言・一句熟考することが必要です。

知ったかぶりをしない

当然のことですが、就職活動中の方は希望する職種や企業について研究されていることと思います。しかし、どんなに研究したとしても就職希望者である以上はアマチュアという立場です。それに対し、採用担当者はプロフェッショナルであるため、特に建築設計事務所といった建築業界で特殊な業務への求人に応募する場合に一夜漬けの知識はすぐに見抜かれてしまいます。履歴書や職務経歴書でも分からないなりに謙虚な姿勢をアピールする書き方が重要になります。

就職活動中の方は、就職情報誌やセミナー、求人サイトなどあらゆる方法を駆使して希望する業種・企業様への就職を目指しているものではないでしょうか。就職は人生にとって大きな選択の1つです。アイジスは、建築設計など建築に携わる方が成功できるようにサポートをさせて頂きます。