【職種について】建築設計

2013-03-21

建築設計とは

業務は多岐にわたり、大きく分類すると意匠設計・構造設計・設備設計の3つに分かれます。
・意匠設計/コンセプト、目的をかなえるための外観・内部空間のデザインや、用途、人間工学、コストを考慮した機能デザインを設計。
・構造設計/地震、風雨、荷重に耐えられる安全な建築物のために、骨組みとなる構造設計を行います。
・設備設計/電気設備、配管設備などの建物の設備の設計を行います。
施主の要望を聞きながらプロとして、より良い方向に持っていくべく考え抜くのが大切です。 


必要な資格

建築物の設計をすることができる資格は、「一級建築士」「二級建築士」「木造建築士」です。

・おもな関連資格

建築設計の関連資格は多岐にわたります。

 どうやったらなれるの?

高校や専門学校、大学などで建築を学び、ゼネコンや設計事務所に就職するのが一般的です。
建築士や技術士の資格を取得し、キャリアアップを図ります。独立して建築事務所を立ち上げる方もいます。

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