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【建築士の仕事】意匠設計と構造設計の違い 

2022-05-20

建築士の仕事は「意匠設計」と「構造設計」に分類される

建築工事は目的や規模などは様々ですが、その全てが何枚もの設計図をもとに進められているという点では共通しています。
そして、その全ての建築物の元になる設計図を作成するのが建築士の仕事です。
建築士による設計図の作成とひとくちに言っても、その業務は大きく「意匠設計」と「構造設計」の二つに分かれており、細部に亘るまで分業化されています。
建築士の仕事に対する理解を深めるためには、それぞれの業務の特性を知ることがとても重要となってきます。
そこで今回は「意匠設計」と「構造設計」の業務内容と、それぞれの違いについてみていきましょう。

そもそも建築設計とはどのような仕事なの?

「意匠設計」や「構造設計」についてみていく前に、建築設計とはどのような仕事であるかをおさえておきましょう。

建築設計とは、その名の通り建築の設計図を作成することです。
建築設計の業務は大きく分類すると、「意匠設計」「構造設計」「設備設計」の3つに分かれています。
「意匠設計」は建築物の間取りやデザインの設計を指します。
「構造設計」は地震などが発生しても倒壊しないように、建築物の構造の強度を確保するための設計です。
「設備設計」はその建築物を利用する人が内部で快適に過ごせるように、空調や音響、光や配管などの設備のを設置するための設計です。
一般的に二級建築士や一級建築士が携わるのは、「意匠設計」と「構造設計」になります。

「意匠設計」の仕事内容はどんなもの?

建築物のデザインを手掛ける「意匠設計」。
「意匠設計」は一見非常に華やかなイメージがありますが、具体的にはどのような仕事を行っているのでしょうか。
詳しくみていきましょう。

「意匠設計」の役割とは?

「意匠設計」の主な役割は、先ほど述べた通り意匠設計図の作成です。
「意匠設計」の担当者に求められるのは、建築物を実際に施工する上で工事を滞りなく行う事が出来、さらにデザイン性の高い図面を作成する能力です。
「意匠設計」において最も重要なのは、その建築物がどのような目的でどんな時に利用されるのかを考えて、図面に落とし込んでいくことです。
建物の物理的な耐久を持たせるために構造計算を行うのは、「構造設計」の役割なので「意匠設計」には求められません。
基本設計図を作成した後に構造や設備の設計が行われるので、それを経た後、最終段階で「意匠設計」担当者は設計図が予算と整合性が取れているか、建築基準法に違反していないかの確認を行い、正式な設計図を作成します。
建築物の設計において最初から最後まで責任を持って携わるため、「意匠設計」は設計の総監督の役割を担っていると言えるでしょう。

「意匠設計」の仕事①基本設計図を作成する

「意匠設計」の仕事は「建築物を建てたい」という施主から依頼によって始まります。
そして依頼を受けた後、最初に行うのが基本設計図の作成です。
基本設計図の作成を行うためには施主と打合せを重ねて、建築物がどのような用途で使用されるかやどのようなこだわりを持っているかを詳細にヒアリングする必要があります。
この段階では詳細部は考えずに、施主とイメージのすり合わせを行うことが大切なポイントです。
平面図やパース図、立断面図などを作成して、施主の希望に沿った設計図の作成を目指します。

「意匠設計」の仕事②構造設計や設備設計とすり合わせを行う

基本設計図を作成した後に行うのが、構造設計担当者や設備設計担当者とのすり合わせです。
建築物は意匠性だけを考慮して設計すると、必ず構造上の欠陥が生じたり配管や配線がうまく配置できないといった問題が起きてしまいます。
実際に施工業者により建設工事が開始された後に問題が発生してしまうと大変な事態となってしまうため、そのような事態を回避するためもすり合わせは必要な仕事です。
意匠設計図をもとに構造設計図と設備設計図を作成してもらい、構造的な不備がないかや配管、配線が可能であるかを確認することが大切です。

「意匠設計」の仕事③実施設計図を作成する

「構造設計」や「設備設計」とのすり合わせが完了したら、実施設計図の作成を行います。
実施設計図とは、施主の希望通りの基本設計が完成した後に作成される、詳細な設計図を指します。
実施設計図は施工業者によって実際に施工が行われる際に必ず必要な図面となるため、より緻密で正確な図面作成が求められます。
壁厚や天井高は詳細な寸法を明記し、どの場所にどのような建設資材を使用するのか、各部位の納まりはどのようになるのかなどを細かく記載していきます。
実際に施工が行われるときに現場が混乱することのないよう、詳細まで描き込む事が必要です。

「意匠設計」に求められるスキルとは

「意匠設計」の最大の特徴は、目に見える部分の設計を行うという点です。
建築物のデザインや間取りの設計に関しては、すべて意匠設計の仕事となるため、美的センスや空間把握能力、イマジネーションは必要不可欠だといえるでしょう。
また完成した基本設計図を施主に納得させるためには、提案力やコミュニケーション能力も重要となります。
他には採光や空気の流れなどについて、細部にまで配慮できることも大切です。

「意匠設計」に携わる建築士の年収は?

華やかでクリエイティブなイメージがある「意匠設計」の仕事ですが、年収はどのくらいなのでしょうか。
「意匠設計」は、施主から依頼を受けて業務に取りかかります。
依頼を受けた際に様々な方面からの提案が出来なければ、依頼自体がキャンセルとなってしまうこともあり得るため、日頃から建築に関する勉強を欠かさず、知識をアップデートすることが求められます。
そうかと思えば、施主との打合せを重ねてある程度の方向性が決まった後は、設計図面の作成に打ち込む日もあります。
様々なスキルが求められる「意匠設計」の平均年収について見てみましょう。

平均年収は約480〜500万円程

「意匠設計」に携わる建築士の平均年収は約480〜500万程度だと言われています。
日本の平均年収は大体430万円程度とされているため、平均年収よりもやや高いといったところでしょうか。
誰にでもできる仕事ではなく、高度な専門知識が求められる仕事のため、このような結果となりました。
それでは「意匠設計」に携わる建築士が年収を上げるためには、どうすれば良いのでしょうか。

高収入を実現する一番の方法は転職

現在よりも良い待遇の企業へ転職することができれば、年収も一気にアップするでしょう。
特に住宅メーカーや大手ゼネコンなどの平均年収は約600〜700万円程度なので、「意匠設計」に携わる建築士としての平均年収はトップクラスであると言うことができます。
中小規模の設計事務所に勤めている場合は、少人数で対応する必要があるため、ひとりあたりの業務負担が多くなり、勤務時間が長い割には収入が低い状態になることが多くあります。
その点、住宅メーカーや大手ゼネコンであれば業務内容が細分化されており、建築士ひとりに対する業務負担は減ります。
もちろん、誰でも簡単に転職ができるわけではありません。
転職によって高収入を目指すには、相応の経験や資格などが必要となります。

「構造設計」の役割と仕事内容とは?

「構造設計」の主な仕事は、その建築物がどの程度の耐久力を持っているのかを考慮の上、建築基準法に定められた耐用年数を満たした構造計算を行うことが主となります。
「構造設計」の役割と仕事内容についてみていきましょう。


「構造設計」の仕事◎建物の安全性を満たす構造計算を行う

「構造設計」に携わる建築士の最も大切な仕事は、地震や積雪などの災害により建物が倒壊することを防ぎ、安全性能を確保することです。
そのため、「構造設計」の主たる業務内容は、建築物の土台や骨組みの「構造設計」を行った上で構造設計図を作成することにあります。
「構造設計」のその他の仕事としては、補強設計や耐震診断、設計監理などで、建築物の構造と安全を確保することです。
「構造設計」に携わる建築士は、基本設計図をもとに建築物の間取りや立面断面、コストなどの諸条件を考慮に入れつつ、柱や梁の形状や配置を決めていきます。

「構造設計」に求められるスキルとは

「構造設計」は表立って目にすることがない箇所の設計を行う場合が殆どですが、建築物の安全性を担保するという非常に重要な役割を担っています。
「構造設計」に不備があると建築物の耐久性が下がり、倒壊してしまう危険性があります。
そのため建築物が受ける様々な負荷を考慮し、柱や梁の太さや位置、鉄筋の種類や本数などを綿密に計算しながら構造設計を行っていく必要があります。
以上のことから「構造設計」に必要なスキルとは、高度な分析力はもちろん、構造力学や物理学への深い理解であるということができます。

建築の複雑化に伴い「構造設計」の出番は増加傾向に

安藤忠雄氏や隈研吾氏のような有名建築家は「意匠設計」を専門としています。
確かに建築士の仕事の花形は「意匠設計」という風潮がありますが、近年は構造技術の進展や材料の開発が進み、それに伴い「構造設計」の業務も注目されてきています。
以前は建築物といえば四角く重厚なものというイメージがありましたが、近年の技術や工法の進展によって、様々な材質で軽やかなあらゆる形状が実現可能となりました。
このように建築物が複雑化している現在の状況において重要となるのは、「意匠設計」と「構造設計」に携わる建築士が綿密に連携を取りながら業務を行うことです。
優れた建築物を建てるためには「意匠設計」と「構造設計」の双方の力が必要となってきます。
「構造設計」の業務においては建物の安全性を確保することが非常に重要となってきます。
地震などの震災に備える「構造設計」としては、以前は「耐震構造」設計を行うことのみが求められてきましたが、現在は研究が進み、地震の揺れを受け流す「制震構造」や地震の揺れを建物に伝えない「免震構造」が生まれました。地震への備えに関しては、2016年に発生した熊本地震において、直下型の長周期地震である「長周期パルス」と呼ばれる地震動記録が観測されるなど、今後は更なる研究が進むと考えられています。
従来にはない形状の実現や構造方法の多様化によって、「構造設計」に携わる建築士の出番はより多くなってきており、「構造設計」を行う際にも高度なスキルが求められるようになってきているという現状があります。

意匠設計と構造設計の違いとは?

それでは「意匠設計」と「構造設計」の具体的な違いはどのようなところにあるのでしょうか。
詳しくみていきましょう。

「意匠設計」と「構造設計」の違い①客層が異なる

「意匠設計」に携わる建築士の打合せの相手は、エンドユーザーである施主が主となります。
そのため専門用語を極力使用せずに、一般の人もわかるようにできるだけわかりやすい言葉で説明することが求められます。
一方で、「構造設計」に携わる建築士は意匠設計者が相手になります。
専門用語を用いての会話が成立つので、打合せはスムーズにいく場合が多いといえるでしょう。
しかしながら「構造設計」だけの専門用語が存在するため、その点は注意が必要です。

「意匠設計」と「構造設計」の違い②設計図の作成過程が異なる

「意匠設計」は定性的な説明が可能となります。
例えば、「和らぐ」や「気持ちいい」といった人の感じ方に軸を置いてデザインを決めていくことができます。
0から想像力を膨らまして形づくっていくことが「意匠設計」の特徴ともいえるでしょう。
その一方、「構造設計」は定量的であるということができ、アウトプットする際には数量が必ず紐づいてます。
0から形作っていくのではなく、「意匠設計」に携わる建築士が作成した基本設計図をもとに適切な構造設計図を作成していきます。

意匠設計と構造設計の違い③設計に携わる期間が異なる

「意匠設計」に携わる建築士は、最初期から建築物に携わり、竣工後のメンテナンスまで一貫して管理監督を行います。
エンドユーザーである施主に対するアフターフォローも重要な仕事のひとつです。
そのため、どのような小さな建築物でも1年単位で携わることになるでしょう。
それに比べると「構造設計」に携わる建築士は、ひとつの建築物に携わる期間は短くなります。
基本的には、意匠設計者による基本設計図が完成した後に構造設計を行い、構造設計図の作成が終わるとその建築物に関わることはなくなります。

同じ設計でも仕事内容や求められるスキルは違う

いかがでしょうか。
「意匠設計」と「構造設計」では、仕事内容や求められるスキルが全く異なることが理解頂けたと思います。
建築設計に関する知識を深めて、ぜひ実際の業務に活かしてみてくださいね。

建築系CADオペレーターとは?仕事内容を解説します

2022-04-25

建築系CADオペレーターとは?

建築やインテリア、自動車や家電など、現在様々なものづくりの現場で活躍しているCADオペレーター。
しかし名前は知ってはいても、具体的にCADオペレーターがどのような仕事に従事しているのかをご存じ無い方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、建築やインテリア業界でも欠かせない存在となっているCADオペレーターの業務内容や魅力、関連資格についてご紹介していきます

建築系CADオペレーターの具体的な仕事内容について

建築系CADオペレーターの業務は、大きく5つに分かれています。
まずは、建築系CADオペレーターの具体的な仕事内容についてみていきましょう。

①建築士やデザイナーとの打ち合わせ

CADオペレーターの最初の大切な仕事は、建築士やデザイナーとの打合せに臨むことです。
CADオペレーターは、建築士やデザイナーから指示を受け、CADを用いて図面を作成することが主な業務となり、通常は設計自体に携わることはありません。
だからこそ、建築士やデザイナーと綿密な連携を図り打合せを重ねることで、より精密な図面を作成することがCADオペレータに求められているといえるでしょう。

②図面をトレースする

建築系CADオペレーターが携わる業務のひとつに、図面のトレースがあげられます。
図面のトレースとは、建築士やデザイナーが手描きで描いた設計図を2DCADや3DCADにトレースする業務のことです。
ラフな手描きの設計図はペン一本で作図が可能なので、完成図のイメージをいち早く共有するのに適していると言えます。
しかし手描きでは、正確な設計図の作図は難しいというのが現実です。
そのため、建築士が作成した手描き図面をチームで共有できるデータにトレースすることが、CADオペレーターに課せられた重要な仕事であるといえるでしょう。

③設計図を作成する

建築士やデザイナーが作った設計図を、AutoCADやJw-cad、SOLIDWORKSなどのCADソフトを用いて正確な図面に落とし込む事もCADオペレーターの大切な仕事です。
正確な設計図面を作成するためには、緻密で細かい図面作りができる能力が必要とされます。
CADオペレーターが作成した図面にミスがあった場合、実際に建築物を施工する段階になって問題が発生してしまう恐れがあります。
特に建築やインテリア業界で作成される図面は、人の命に関するものとなるので、建築図面のミスは建物の安全性に大きく影響を与えてしまいます。
CADオペレーターには、より安全性の高い図面作りが求められます。

④製図のデータ修正を行う

CADを用いての図面作成が完了すると、続いては細かいデータの修正を行います。
より安全性が高く完成度の高い図面を目指して、何度も見直しながら細かい修正を行っていきます。
手描き段階では問題が無いように感じられたとしても、実際にCADを用いてデータ化をしてみると、詳細な部分で不具合が生じている場合があり、図面の完成に至るまでには何度も修正を行う必要があります。
また、建築物の設計図面が完成した後も、実際の建設段階で変更が加えられる場合があり、そういったケースではその都度毎に設計図面の変更が求められます。
そのような図面修正を逐一建築士やデザイナーが行っていると作業時間が莫大になってしまうため、建築物を専門に扱うCADオペレーターが活躍します。

⑤製図データを管理し複製を行う

製図データが完成した後、そのデータを管理することもCADオペレーターに課せられた業務のひとつです。
万が一、製図データを無くしたり破損が生じた場合には、同じ図面をまた一から作り直さなければいけなくなります。
製図データは複数の人によって閲覧されるので、CADオペレーターは製図データを複製し、管理を行うことになります。
またデータに修正が加えられた場合は、複製した製図データを最新の物に差し替えることも必要となります。
一見地味な作業に思えますが、データを作成するだけでなく、その管理を行う事もCADオペレーターの大切な仕事といえるでしょう。

建築系CADオペレーターの仕事の魅力とは

今や建築やインテリア業界では欠かせない存在となっているCADオペレーター。
続いては、CADオペレーターの仕事の魅力についてみていきましょう。

未経験から挑戦できる

CADオペレーターは、実務経験がなく業界未経験の方でもチャレンジできる仕事です。
しかしながら、CADに関する基礎知識や操作スキルは不可欠なので、CADの知識が皆無という場合は、独学や専門学校でCADについて学んでから就職活動を行うと有利になるでしょう。

需要も高く、活躍できる場も多い

CADオペレーターは幅広い分野で活躍しており需要が高いという事も、この職種を選ぶメリットであるといえます。
実際、建築・土木などの建設関連会社、デザイン関連会社などでは多くのCADオペレーターが活躍しています。
将来的にも少子高齢化が進行する影響から、リフォームやリノベーション業界の活性化が見込まれており、CADオペレーターが携わる業務も拡大していくと考えられています。

長期スパンでのスキルアップが見込める

CADオペレーターは技術職であり、経験年数に比例してスキルアップをはかることが可能です。
スキルアップをはかる中で、建築関連のCAD検定試験にチャレンジしたり、建築士やインテリアコーディネーターの資格を取得したりするCADオペレーターもたくさんいます。
CADオペレーターとして業務に携わることをゴールと考えず、さらなるキャリアアップを目指したいという方には、CADオペレーターはやりがいのある仕事だということができるでしょう。

建築系CADオペレーターの関連資格

CADオペレーターとしてスキルアップをはかるなら、是非目指してほしいのがCAD関連資格の取得です。
資格を取得することで、携わる仕事内容もより質の高いものとなります。
続いては、CAD関連資格のうち建築系のCADオペレーターにおススメの資格をみていきましょう。

CAD利用技術者試験

CAD関連の資格のうち最も代表的なものに「CAD利用技術者試験」があります。
こちらの資格は知名度が高いことに加え、就職や転職の際にアピールし易いため、人気の資格となっています。
「CAD利用技術者試験」は一般社団法人コンピュータ教育振興協会が主催する民間の資格となっており、試験は2DCADと3DCADに分かれて行われています。
それぞれに1級、準1級、2級までの試験が用意されており、順を追って資格を取得することでスキルアップが可能です。
1級や準1級を受験するためには、2級に合格していることが必要になるため、まずは2級の資格取得を目指しましょう。
2級試験はCADを学び始めて間もない方やCADオペレーターとしての経験が浅い方を対象に行われます。
試験は筆記試験と製図試験に分かれており、筆記試験ではCADの基礎的な機能が問われます。
また、製図試験では、実際に作図を行う際の表現技法などを問われる内容となっています。
近年の2級の合格率は、50%前後で推移しており、コツコツ学習を進めていけば合格は難しくありません。
CAD初心者の方に、おススメできる資格です。

建築CAD検定試験

「建築CAD検定試験」は、一般社団法人全国建築CAD連盟(AACL)が主催する民間の資格で、建築系に特化しているという点が最大の特徴です。
試験では筆記試験は行われず、CADソフトを使用して実際の実務で作成する建築設計図面を、一定の時間内で作成できるかが問われます。
まさに実践型のCAD資格と言っても過言ではないでしょう。
試験は、准1級、2級、3級、4級に分かれており、受験資格は特に設けられていません。
自分の実力に見合った等級から受験していくのがおススメです。

Vectorworks操作技能認定試験

「Vectorworks操作技能認定試験」はエーアンドエー株式会社が主催する、CADソフト「Vectorworks」の操作技術を認定する資格試験です。
こちらは「ベーシック認定試験」と、「ベーシック認定試験」の合格者のみ受受験可能な「マスター認定試験」に分かれています。
「ベーシック認定試験」はVectorworksを用いた2次元CAD及び3次元CAD、又はワークシート等の基本機能技術と、レンダリングの基本操作技能をはかる試験となっています。
IBT形式(インターネットに接続したPCで受験する形式)での実施となるため、時間や場所を問わず受験することができ、合否判定は受験終了後すぐに判明します。
Vectorworksは建築やインテリア業界でも幅広く用いられているため、異業種からの転職を目指されている方にもおススメできる認定試験です。

CADオペレーターとして働きながら、スキルアップを目指そう

いかがでしょうか?
建築やインテリア業界において、今後益々需要が見込めるCADオペレーター。
CADオペレーターとして働きながら、更なるスキルアップを目指すのもおススメです。

取得しやすく、役に立つ建築系資格とは?

2022-04-14

建築・インテリア業界で働くなら、資格は必要?

建築やインテリア業界に関連する資格は、一級・二級建築士に代表される国家資格から、インテリアコーディネーターなどの民間資格まで様々なものがあります。
その中には実務経験がなくても取得できるものや、年齢制限や学歴不問で誰でも受験できる資格もあります。
今回は建築やインテリア業界で働く上で資格を持つメリットや持っていると役に立つ資格についてご紹介致します。

建築関係の資格を取得するメリットとは?

建築やインテリア業界で役に立つ資格をみていく前に、資格を取得するメリットについて考えてみましょう。
現在既に建築業界で働いている方も、異業種からの転職を考えている方も、資格を取得するメリットについて整理しておくことは非常に重要なポイントとなります。

メリット1:能力を証明することができる

建築やインテリアに関する資格を取得できたという事は、その分野について一定の見識があることの証明となります。
特に一級建築士や一級施工管理技士などの難関資格を取得できれば、建築物の設計段階や実際に施工を行う建築現場において責任ある役割を果たすことが可能となるでしょう。

メリット2:業務の幅を広げることができる

建設会社やインテリア関連会社においては社員が資格を取得することで、企業自体の業務範囲を拡大できる場合があります。
そういった点からも建築系資格を取得することは、本人だけでなく企業全体にとってもメリットとなるといえるでしょう。
建築業界では、精密さや安全性が非常に重視されるため、各資格ごとに携わることが可能な業務は厳密に定められています。
資格を取得することで、どのような業務に携わることができるのかを十分に調べておくことも大切です。

メリット3:給与をアップすることができる

資格を取得することで資格手当などの支給を受けられたり、昇給に繋がる場合も多くあります。
特に異業種からの転職を考えている方は、建築やインテリア関係の資格を取得してから転職活動を行うとスムーズな活動を行う事ができるでしょう。
また履歴書や職務経歴書を作成する際に経験や実績が乏しい場合も、資格を取得しておくと強みとなります。

メリット4:モチベーションの向上に繋がる

資格取得に向けた勉強をすることで、仕事に対するモチベーションが向上するというメリットもあります。
建築業界では多くの企業が社員の資格取得を推奨していますが、企業としては資格取得を通じて社員の意識の向上を狙っている場合もあります

建築業界で働きたい!役に立つ建築系資格とは?

建設やインテリア業界の関連資格で重要性が高いものとしては、一級建築士や一級施工管理技士などがあげられます。
しかしそういった資格は難関である上に実務経験が必要となるものも多く、取得は簡単ではありません。
そのため、まずは取得しやすく、実際の現場で役に立つ資格の取得を目指してみましょう。

インテリアコーディネーター

インテリアコーディネーターとは、住宅やオフィスの新築やリフォームを行う際に、適切な提言や助言を行う専門家です。
インテリアコーディネーター資格はインテリア産業協会によって認定される民間資格で、女性に人気の高い資格でもあります。
一般的にも知名度が高いインテリアコーディネーター資格ですが、受験資格に制限がなく実務経験や学歴も不問なため、チャレンジしやすい資格でもあります。
しかし資格試験が実施されるのは1年に1度で、過去5年間の1次・2次通しての合格率も平均23.8%と決して高くはなく、簡単に取得できる資格ではありません。
2021年度に実施された第39回の試験では、1次の学科試験の合格率は32.8%となっており、1次試験で7割近くが不合格となっています。
1次試験に合格すれば、翌年度以降3年間は1次試験の免除措置が取られます。
また2021年度の2次のプレゼンテーション・論文試験では、2021年度に1次試験に合格して2次試験の合格を目指す受験者2,725名と1次試験免除措置受験者1,226が受験し、2,334名が合格となっています。
このような結果からも、1次・2次試験を通して一発での合格を目指すのであれば、相応の対策と学習が必要になることがお分かり頂けるでしょう。
合格は簡単ではありませんが、インテリアコーディネーター資格試験に関しては様々な参考書が販売されているので、時間をかけて学習を進めることで資格所得が可能です。
特に業界未経験者の場合は、インテリアコーディネーター資格を取得してから転職活動に臨むと、良い結果に繋がりやすいです。
異業種からの転職を考えている場合は、必ず取得しておきたい資格の一つです。

【おススメ資格】インテリアコーディネーター資格とは?合格率や難易度を解説!

二級建築士

建築士とは、設計~工事監理までのすべての工程で建物の建築に関わる専門家を指します。
一級建築士は学歴や実務経験など受験資格が細かく定められている上に、合格率は10%前後と低水準であり、建築業界の最難関資格と言っても過言でもありません。
しかし二級建築士は受験資格も一級建築士程細かくなく、合格率も一級建築士ほど低くはありません。
二級建築士の資格を取得しておけば、建築士法により「木造建築物の場合で延べ面積が1000㎡までのもの」といったように限られた範囲ではありますが建物の設計に携わることが可能です。
二級建築士の受験資格は以下の通りです。

● 高等専門学校、高等学校、中等教育学校、大学、短期大学にて
・ 入学年が平成21年度以降:指定科目を修め、卒業した者
・ 入学年が平成20年度以前:建築又は土木の課程を修め、卒業した者
● 都道府県知事より、上記と同等以上の知識及び技能を持つと認められた者
● 建築設備士の資格を保持する者
● 7年以上の実務経験を持つ者

このように、誰もが受験できる資格ではありませんが、一級建築士資格に比べると受験資格は広く設定されています。
また二級建築士資格試験は、令和2年度より二つの点で大きく変更が加えられました。
変更点の一つ目は、実務経験なしで受験できる範囲が広がったことです。
令和元年までは、建築関係の最終学歴が「高等学校」や「中等教育学校」といった場合は、所定の実務経験年数を積んでからでしか二級建築士資格の受験資格は与えられませんでした。
しかし令和2年度より、免許登録を行う時までに実務経験を積めば良いという内容に変更されました。
そして変更点の二つ目は、学科試験の免除期間が長くなったことがあげられます。
令和元年までは学科試験の免除期間は3年間でしたが、令和2年度からは5年間に延長となりました。
未経験者でも7年間の実務経験を経た後に受験資格が与えられるので、キャリアを重ねながら二級建築士資格の取得を目指すのも良いでしょう。

二級施工管理技士

建築関連資格の中でも、近年注目度が高まってきているのが施工管理技士資格です。
施工管理職は、実際の建設現場で指揮を取り、監督を行うのが主な仕事となります。
建築系の施工管理職に興味がある場合は、建築施工管理技士の資格を所持しておくと就職活動において非常に役立ちます。
施工管理の業務自体は、特段資格を有していなくても行う事が可能です。
しかし無資格者の場合、実際の建設現場では有資格者のサポート的な役割を担う事になります。
建設現場の総責任者となるには、建築施工管理技士の資格を保持していることが重要となるでしょう。
建築施工管理技士の資格は1級と2級に分かれており、2級建築施工管理技士は実務経験が1年以上あれば誰でも受験が可能です。
2級建築施工管理技士の資格を取得することで、中規模工事の現場監督として勤務することができるようになります。
無資格の施工管理者よりも質の高い業務に携わることができるため、スキルアップに繋がります。

建築設備士

建築設備士とは、建築設備(給排水衛生、電気、空調、換気等)全般に関する知識や技能を持った専門職です。
建築設備士は国土交通大臣により認定される国家資格であり、建築士や設計士に対して、より高度で複雑な建築設備の設計や工事監理に関する助言を行うことが可能です。
建築士が建築設備士から助言を受けて建築設備に関わる設計や工事監理を行うと、建築確認申請書にその旨を記載しておく義務が課せられます。
さらに、建築士事務所の主催者が施主から設計の依頼を受けた際には、施主に交付すべき書面に業務に携わる建築設備士の氏名を記入する義務があります。
現在は建築物の安全性への関心が高まっており、建築設備士の需要も伸びていきています。
建築設備士の受験資格に関しては、以下の要件を満たすことが求められています。

● 大学で建築・土木関係の学部を卒業し、2年以上の実務経験がある者
● 短大、高等専門学校、旧専門学校で建築・土木関係の学部を卒業し、4年以上の実務経験がある者
● 高等学校、旧中等学校で建築・土木を専門的に学んだ後、6年以上の実務経験がある者
● 9年以上の実務経験を持つ者

他にも受験資格には細かな規定がありますが、学校で学んだ後に実務経験を積み、資格を取得する、という流れが一般的だと言えます。
未経験者の場合は9年以上の実務経験を積む事で受験資格が与えられるため、未経験で建築・インテリア業界に就職した後にキャリアアップの一環として建築設備士の資格取得を目指してみるのも良いでしょう。

キャリアアップのため、積極的に資格を取得しよう

いかがでしょうか?
今回は建築業界の資格の中でも比較的取得しやすく、役に立つ資格ついてご紹介しました。
ぜひ自分に合った資格を取得して、キャリアアップに繋げてくださいね。

CADとは?建築業界で使用されるおすすめソフトをご紹介します

2022-04-05

CAD(キャド)とは、どんなソフトなの?

CADとは「Computer Aided Design」の頭文字を取ったもので、コンピューターを使って設計するためのソフトやシステムのことを指す用語です。
現在は設計の際にCADを用いて製図を行う事が一般的になってきています。

手描きの図面だと線の太さなどの誤差が発生しますが、CADの登場によって設計の正確性が向上し、製図のスピードも格段にアップしました。
また図面の修正や加筆も簡単に行う事が可能になり、変更履歴を残せるという点でも非常に便利です。
またチームで設計業務を行う際に、簡単に設計内容を共有できるというメリットもあります。
今回は、今や建築業界では欠かせない存在のCADについて、その特徴や種類を詳しく解説していきます。

CADソフトにはどのような種類があるの?

CADソフトには様々な種類があり、その用途も多岐に亘ります。
ここでは代表的な5つのCADソフトについてみていきましょう。

■汎用CAD

汎用CADとは、何かの分野に特化したものではなく、様々な設計に必要とされる基本的機能が備わったCADソフトのことを指します。
対応する分野が幅広く、特定の分野に特化した機能が備わっていないため、比較的安価で導入が可能です。
簡単な図面の作成や編集を行う場合は、汎用CADで十分な作業が行えるでしょう。

 

建築用CAD

建築用CADとは、建築設計に特化したCADソフトのことを指します。
建築分野における様々な設計を行う際に必要な、平面図から展開図、立断面図や設備図など、ありとあらゆる種類の設計図の作成が可能です。
建築用CADは建築図面の作成に必要な柱や梁、壁が容易に配置でき、図面同士の整合性が取りやすかったり、建築図面の作成に関する機能がたくさん備わっています。
平面図などの作成に使用される2DCADと立体的な作図に優れた3DCADの2種類があり、用途によって使い分ける必要があります。

 

機械用CAD

機械用CADとは、機械の設計に特化したCADソフトのことを指します。
工場で使用される大型機器や飛行機といった規模の大きなものから、スマートフォンに代表される小型の精密機器まで様々な機器を設計する際に使用されます。
機器の設計には緻密さが求められますが、CADを使用して設計を行う事でより正確でスピーディーに作業を進めることができます。
機械用CADにも2DCADと3DCADがあるので、用途によって適宜使い分けていくことが必要となります。

 

システムCAD

システムCADは、2Dの図面から3Dのパース図面までの一連の製図が可能なCADのことを指します。
システムCADの中には、住居の設計など特定の分野に特化したものもあります。
汎用CADなど他のCADよりも操作が容易ですが、3Dパースからデータ作成を行う機能も搭載されています。

 

BIM

BIMは「Building Infomation Modeling」の頭文字を取ったもので、建築物を実際に建設する前の段階でコンピューター上に建物を構築するためのツールです。
実際の建築の前段階で立体モデルを構築することで、建築工程の中の無駄を省き、建築途中に発生が予想される諸問題を把握することが可能です。
BIMには高さや幅に加え、奥行きといったサイズを指定した建材パーツを入れこんだり、設備機器のメーカーだけではなく品番といった詳細な情報を入力することができます。
また、そのようなデータを建築現場のすべてのメンバーと共有することも可能で、データはすべて連動しているため、一ヵ所を修正すると、関連するすべての図面が自動修正されるのでとても便利です。

2D-CADと3D-CADの違いとは

CADには2D-CADと3D-CADのふたつがあり、両者の違いは以下の通りです。

2D-CAD

正面図・平面図・側面図の3要素で構成されており、三角法で描かれた図面が元になっているため、使用するには三角法に関する知識が必須となります。
図面ごとにファイルを作成しなければならないため、ある程度工数がかかります。

3D-CAD

仮想空間上に立体を構成するため、視覚的に認識しやすい図面を作成することが可能です。
また、体積や表面積といった幾何学情報を算出することもできます。
3DCADでは必要となる情報を都度ごとに2Dに切り出して使用するので、ファイル管理が容易で無駄な工数を削減できるというメリットもあります。

CADソフトを比較する際のポイント

ここまでは、様々なCADソフトの概要についてみていきました。
それでは最適なCADソフトを選ぶには、どのようなポイントを踏まえれば良いのでしょうか。

CADソフトのタイプが適しているかどうか

まずは現在携わっている業務に、どのCADソフトが適しているのかを調べましょう。
建築図面の作成に関しては、建築用CADソフトを用いることが最適ではありますが、基本的な図面作成とデータの共有を目的とするならば汎用CADでも支障はありません。
またCADソフトのタイプのみならず、2DCADと3DCADのどちらが業務に適しているかを判断することも大切です。
様々なCADソフトの長所と短所を見極め、最適なソフトを選びましょう。

必要な機能が備わっているか

同じCADソフトでも備わっている機能がそれぞれ違う事をご存じでしょうか。
フリーまたは低価格であることや使い易さのみを基準にしてCADソフトを選ぶと、本当に求める機能が備わっていないソフトを導入してしまう可能性があります。
そういった事態を防ぐためにも、CADソフトの導入前にどのような機能が必要なのかをしっかり分析しておくことが大切です。

サポート体制は充実しているか

使用しているCADソフトに不具合が発生すると、関係するすべての業務が停止してしまう危険性があります。
そういった場合に備えて、サポート体制が充実したCADソフトを選ぶことも重要となります。
その際に特に大切なのが、サポートの対応時間です。
平日の日中だけではなく、夜間や土日、祝日でも対応してくれるような手厚いサポートがあるソフトを使用することで、業務停止のリスクを避けることが可能です。
オプションで強力なサポート体制を付けることができる場合もあるので、できれば入っておくと良いでしょう。

導入や運用にかかる経費

CADソフトは買い切りのものもたくさんあります。
しかし基本料金が控えめでも、必要な機能を加えていくと価格が高額になることもよくあります。
購入前に総額でどの程度の金額がかかるのかを調べておくことも重要です。

PCのOSに対応しているものを選ぶ

CADソフトによっては、対応するOSが限られている場合もあります。
自身が使用しているPCのOSに対応したソフトを選ぶことも、忘れてはいけない大切な要素となります。
また、つい見落としてしまうのが使用しているOSのバージョンです。
古いバージョンでPCを利用している場合には、CADソフトが対応できないことも多くあります。
CADソフトの導入前にPCのOSのバージョンを最新にしておくようにしましょう。

おすすめのCADソフトランキング!

建築分野の業務に適したCADソフトには、どのようなものがあるのでしょうか。
続いては、おすすめのCADソフトをランキング形式でご紹介します。

1位 Jw-CAD

Jw_CADは高度な2Dの設計図面を作成するのに適した、建築設計に特化したCADソフトです。
殆どのCADソフトは有料ですが、Jw_CADはフリーで導入できるので世界中に多くのユーザーがいます。
操作が比較的容易であるということも、このソフトを導入するメリットの一つです。
CADをこれから使用していきたいと考えている方には、非常におすすめできるソフトです。

 

2位 FreeCAD

FreeCADは2Dと3Dがあり、両者間の連携ができるなど、多くの機能をフリーで使用できるCADツールです。
フリーのCADソフトの多くが商用で使用できないものが殆どという中、商用利用が可能であるというメリットがあります。
また技術者によって独自にカスタマイズが可能であるという点でも評価されています。
建築設計の分野でも、幅広く使用されているCADツールとなっています。

 

3位 Auto-CAD

AutoCADは世界中で最も多く使用されているCADソフトです。
最初に挙げた2つのCADソフトはフリーソフトですが、AutoCADは有料のソフトになります。
しかしサブスクリプションプランがあるので、予算に合わせてソフトを選ぶことが可能です。
3Dの作図やモデリングにも対応しているため、幅広い拡張性を備えています。

 

4位 Vector works

Vectorworksは、様々な建築物を設計し、デザインをするために使用されるCADソフトです。
AutoCADと並んで人気の高いCADソフトですが、Vectorworksの方がより操作が容易だといえるでしょう。
建築業者向けの「アーキテクト」や景観デザインに特化した「ランドマーク」など、空間デザインに優れたスタイルもあります。
WindowsにもMacにも対応できるという点もメリットだといえるでしょう。

 

5位 Revit

RevitはAutoCADと同じくAutodesk社によって提供されている、建築設計者向けのCADソフトです。
BIMに特化しており、資材や設備の登録ができるという点が非常に便利です。
実際の建設現場で作業を行う上で必要な情報をすべて盛り込めるので、業務効率を上げることが可能です。

 

6位 Fusion 360

Fusion 360もAutodesk社が提供しているCADソフトです。
学生や初心者に向けたフリーライセンスもあり、導入し易いという特徴があります。
しかし商用利用する場合はサブスクリプションの契約が必要なるので注意が必要です。
サブスクリプションを購入すれば3Dモデリングとそれに付随するすべての機能の利用が可能となり、クラウド上で操作するのでデータの共有が容易です。

自分に合ったCADソフトを選んでスキルアップしよう!

いかがでしょうか。
一口にCADソフトと言っても、様々な種類と特色を備えたものがあることがお分かり頂けたと思います。
是非自分に合ったCADソフトを選んで、スキルアップを目指してみてくださいね。

【おススメ資格】照明コンサルタント資格の概要や仕事内容を解説します

2022-03-24

照明コンサルタントとは

様々な建築物の空間演出に欠かせない照明。
照明はその種類や演出の仕方によって、人の気持ちを豊かにする効果もあり、空間づくりを考える上では欠かせない重要な要素です。
照明コンサルタントは、住宅や店舗、オフィスなどの空間演出に必要な照明についての知識や、照明計画・照明コンサルティングに欠かせない照明技術を身に付けた者に与えられる資格で、一般社団法人照明学会によって認定される民間の資格となっています。
今回は照明コンサルタントの仕事内容や資格の取得方法などについてみていきましょう。

照明コンサルタントの仕事内容

さまざまな建築物に関して、照明分野全般の計画を担当する照明コンサルタント。
その業務は多岐に亘りますが、ここでは照明コンサルタントの仕事内容を詳しくみていきましょう。

ヒアリングと問題点の整理

照明コンサルタントの仕事は、住宅の施主や建築物の施工業者などから、照明計画やコンサルティングの依頼を受けるところから始まります。
依頼を受けた照明コンサルタントの最初の仕事は、依頼主に対してヒアリングを行うことです。
それぞれの住宅や建築物に関して図面や資料を参考にしながら、照明に関してどのような要望があるのかをヒアリングします。
依頼主は建築やインテリア・照明に関しては素人である場合が殆どなので、専門用語を極力避けて、わかりやすく優しい言葉を使用するようにしましょう。
またヒアリングの際に最も重要となるのは、依頼主が現状の照明の状況に対し、どのような不満や不安を持っているかを聞き出すことです。
現状の照明に対する要望や不満な点などを聞き出したら、現在の照明計画にどのような問題点があるかを整理します。
問題点の整理が完了したら、具体的に照明によってどのような雰囲気を演出したいのかを丁寧に聞き出し、最終的にはどのような照明計画になるのかを依頼主に説明します。

光環境を調査し、分析する

光環境とは、空間の光の分布状態のことを指す言葉です。
そして、その空間で行う作業や行為に適した光環境のことを「質の高い光環境」と呼びます。
従来は、明るさだけを追求し、光の量を増やすことに重きが置かれてきましたが、今後は「光環境の質」が重視されるようになると考えられています。
光環境調査の対象となるのは、各種照明器具の人工的な光の放射や拡散のみならず、窓やドアなどの開口部から入射する自然光も含まれます。
適切な照明コンサルティングには、各種照明器具からの人工的な光の量だけではなく、自然光も含めた光の量や拡散の仕方、つまり私たちが感じる感覚的な明るさも考慮に入れる必要があります。照明計画の対象となる建築物がまだ建築途中の場合は、図面や資料をよく吟味し、適切な照明計画を立てることが重要となるため、慎重に分析を進めていくことが必要です。

コンセプトや照明器具の選定・提案

光環境の調査と分析が完了したら、現状の照明計画における問題点の解決や要望の具体化を目指してコンセプトを固めていきます。
それと並行して、照明器具の選定を行い、依頼主に実際の提案を行っていきます。
照明器具の選定には、各照明器具の配置提案を併せて行う事が必要です。
適切な照明の演出をするためには、対象の空間全体を見て、どのように光を拡散させれば良いのかを具体的に提案していきましょう。
天井や壁などの建築物の構造体に組み込む照明が必要な場合は設計と密接に関わるため、設計段階から依頼主や設計者と密にコミュニケーションを取ることも、照明コンサルタントの大切な仕事となります

施工確認・照明調整の立ち会い

既存の建築物ではなく建築途中の建物の場合は、現場の施工の進捗を定期的に確認し、照明計画通りに施工されているかをチェックする必要があります。
内装工事が始まると、電気などの配線工事は修正が困難になるため、注意が必要です。
施工工程も終わりに近づき内装工事の終了段階になると、後付けの証明器具をすべて設置して、立会いの上、照度調整を行います。
依頼主の要望に沿った適切な光環境になっているか、照度や光の拡散具合に問題はないかを確認し、計画と異なる場合は調整します。

照明コンサルタントの資格を取得するには?

建築物の空間演出という側面からも、今後需要が高まっていくことが予想される照明コンサルタント。
それでは、未経験から照明コンサルタントの資格を取得するにはどうすれば良いのでしょうか。
照明コンサルタント資格の取得方法についてみていきましょう。

 

通信講座の受講で資格取得が可能

照明コンサルタントの資格を取得には、一般社団法人照明学会の通信教育を1年間受講する必要があります。
通信講座を受講する中で、演習問題を5回解き、郵送かオンラインで一般社団法人照明学会に解答を送付します。
演習問題は60点以上で合格、それぞれの演習問題につき1回までの再試験が認められています。
受講終了後、レポートを提出し、合格点に達したらスクーリングを受けて晴れて照明コンサルタントの資格取得、という流れになっています。
受講者数は年間で約2000人程度、男女比率は4:6で女性の割合がやや多いのが特徴です。
照明コンサルタント資格は検定試験が実施される資格ではないため、難易度は比較的易しい資格であるということができます。

「基礎講座」と「専門講座」

一般社団法人照明学会が実施している通信教育には「基礎講座」と「専門講座」のふたつがあります。
「基礎講座」は照明に興味のある人すべてを対象にしている講座なので、誰でも受講することができます。
すべてのカリキュラムを無事に終了することが出来れば、晴れて照明コンサルタントの称号が与えられます。
一方、「専門講座」は照明関連の業務に携わっている人に向けた専門的な講座となっています。
こちらは照明関連の実務経験(4~5年程度)がある方を対象としており、カリキュラム終了後には照明士の称号が与えられます。

照明コンサルタントが活躍するフィールド

照明コンサルタントは、どのようなフィールドで活躍しているのでしょうか。
続いては照明コンサルタントの活躍する業界を具体的にみていきましょう。

照明コンサルタントの活躍が顕著な業界として、建築業界と家電業界があげられます。
建築業界では、住宅メーカーや工務店、設計事務所などで、個人宅や商業施設など様々な建築物の照明計画に携わることができます。
また家電業界では、家電メーカーの照明部門やリフォーム部門などにおいて環境照明プランニングなどの業務で活躍しています。
さらに照明専門メーカーで照明器具開発業務に従事するという働き方も可能です。

照明コンサルタントに必要なスキルとは?

照明コンサルタントにはどのようなスキルや知識が求められるのでしょうか。
具体的にみていきましょう。

建築・インテリアに関する知識

照明コンサルタントに求められる最も重要なスキルは、建築・インテリアに関する知識やセンスであるといえるでしょう。
依頼主の要望に沿った照明計画を実現するためには、家具やファブリックなどのインテリアエレメントを照明でどのように美しく見せるかが大切になりますから、建築やインテリアの知識が豊富であるのに越したことはありません。
インテリアエレメントの形状や色、質感などを考慮しながら、バランスの良い照明器具を選定し配置するセンスも求められます。

環境問題への配慮

近年は社会全体で省エネへの取り組みが盛んになり、少ない消費電力で長時間の使用が可能な照明器具も数多く販売されています。
そんな中、消費電力を極力おさえた照明計画を実現することも照明コンサルタントに課せられた重要な役割です。
住宅におけるエクステリア照明や商業施設の外観照明など、周辺環境に影響を与える場所の照明計画を行う際には環境への配慮を忘れてはいけません
近隣住民の生活に差支えが無いか、電力を使いすぎていないか、といった点に配慮し、照明計画を提案する必要があります。

コミュニケーション能力

照明コンサルタントの役割は、依頼主の要望に沿った照明計画を実現することに他なりません。
依頼主から様々な要望や現状の照明に関する不満を聞き出すためには、高いコミュニケーション能力が必要となります。
また対象の建築物が建築中の場合は、設計士や施工管理者などの関係者と綿密に連携を取り、照明家格のコンセプトを的確に伝える能力が求められます。
依頼主との打合せでまとまった照明計画を、図面やパースなどの資料を用いながら言葉で内容を分かりやすく伝えられるようにコミュニケーションスキルを磨いておきましょう。

照明コンサルタントの資格を取得し、スキルアップを目指そう!

いかがでしょうか?
建築やインテリア業界のみならず、家電業界でも活躍が期待される照明コンサルタント。
ぜひ資格を取得し、スキルアップを目指してくださいね。

建築士と設計士にはどのような違いがあるの?仕事内容を解説します

2022-03-16

建築士と設計士。それぞれどんな違いがあるの?

建築業界において、建築物の設計に従事する人は「設計士」や「建築士」と呼ばれます。
建築業界以外の方からすると、設計士と建築士はどちらも同じ職業のように考えられていますが、両者には明確な違いがあります。
今回は、設計士と建築士の違いやそれぞれの仕事内容についてみていきましょう。

建築士と設計士の最も大きな違いは資格の有無

設計士と建築士の最も明確な違いは、資格の有無だと言えるでしょう。
建築士は、1級建築士や2級建築士、木造建築士などに分かれており、国家資格の名称でもあります。
一方、設計士は資格の名称ではなく、建築業界では建築士の資格を持っていないものの設計やその補助を行う人のことを設計士と呼んでいます。また設計士という名称は、建築の設計を行う人のみを指すわけではない、という点でも注意が必要です。
建築業界で設計士と言えば、建築図面の作成に携わる人を指しますが、通常は自動車や飛行機、その他の機械を設計する人のことも、設計士と呼びます。建築士になるには一定の学歴や実務経験を経た上で、国家資格試験に合格することが必要ですが、設計士は資格の名称ではないため、ゼネコンやハウスメーカー、設計事務所に入って設計部門で設計に携わる仕事に従事すれば、設計士と名乗ることができます。
設計士は建築士資格を持たないままで設計業務に携わる人の事を指すので、その業務内容には限りがあります。
基本的には建築設計や設計管理は建築士の資格がないとできないとされているため、設計士の主な業務は建築士のサポートということになります。
しかし建築士法では、建築士の資格を保持していなくても、100㎡未満の木造住宅に限っては設計ができると定められているので、規模が小さい木造建築であれば設計士が設計を行う場合もあります。
そうは言っても、そもそも明確な定義がないのが設計士なので、あえて設計士という職業を目指すことは基本的ににありません。
一般的には、建築士資格を持たないままで建築会社や設計事務所、工務店などに就職し、その後、キャリアを積みながら建築士の資格取得を目指す人が多いです。

建築士と設計士の仕事内容の違いを具体的にみていこう

建築士と設計士の仕事内容にはどのような違いがあるのでしょうか。
それぞれの業務内容について、具体的にみていきましょう。

建築士の仕事内容①:依頼主との打合せ

建築士は依頼主である施主の依頼を受け、要望に沿った建築物を建てるために打合せを行います。
打合せを行う中で、施主がどのような建物のデザインや間取りを希望しているのか、予算はどの程度なのかをヒアリングすることが非常に重要です。
基本的には施主は建築に詳しくない人が多いので、専門的な内容も分かりやすく伝える能力が必要です。
住宅設計の場合は、施主の家族構成、ライフスタイルなどを考慮に入れ、最適な動線を確保し、よりベストな間取りを提案することが大切になるでしょう。

建築士の仕事内容②:建築設計図の作成

打合せを重ね、施主が希望する建築物のイメージが固まると、そのイメージを基に建築設計図を作成します。
CADを用いて平面図や立断面図、展開図を作成し、場合によってはミニチュア模型の作成も行い、完成形をイメージしながら、建築物の細部について施主と意見の擦り合わせを行います。
一度建築設計図を作成した後であっても、施主から新しい希望があれば、再び建築図面を作成する場合も少なくありません。
また、建築物の構造や資材によっても予算が変更となるため、施主の要望に沿いながら、予算内で建築物を仕上げるのが建築士の重要な役目です。
施主との意見の擦り合わせが完了し、基本図面と見積もり予算に対して了承を貰えたら、いよいよ実際に建築現場の施工に必要な実施設計を作成します。

建築士の仕事内容③:建築施工中の指導・監督や進捗状況の確認

実施設計図が完成したら、建築物の施工が開始されます。
施工開始後の建築士の主な役割は、現場監督や施工管理技士と綿密に連携を取り、指導や監督、工事の進捗状況を確認することです。
施工が開始された後にも設計図の修正が必要になる場合もあり、その場合には修正した設計図を作成することも建築士の大切な仕事です。

設計士の仕事内容①:依頼主との打合せに補助として参加する

設計士の仕事の第一歩は、建築士と同様に、依頼主である施主と直接打合わせを行うことです。
しかし、打合せを主体的に行う、というよりも建築士や営業担当者の補助として打合せに参加することが設計士に期待される役割となります。
設計士には建築士や営業担当者の補助として、見落とされがちな施主の希望やこだわりといった細かい部分を汲み取る能力が求められます。

設計士の仕事内容②:規模の小さな木造建築物を設計する

規模が100㎡未満の木造建築物の場合は、建築士資格を保持していない設計士でも設計ができます。
このような場合は設計士に設計が任されるケースもあります。
資格が必要な建築物であっても、一部分のみを設計士が担当して設計を行う場合もあります。

設計士の仕事内容③:建築士の設計補助

設計士は、設計図の作成に必要な書類を作成するなど、建築士の補助的な役割担うことも多くあります。
建築士の補助業務は、設計士が経験を積み先々のキャリアを見据える上でも非常に重要な業務となります。
書類作成を通して施主の希望やこだわりを知ることもできるので、こういった雑務を通して学ぶことも多くあるでしょう。

建築士と設計士。どちらにも共通して必要なスキルとは

建築士と設計士の仕事においては、求められるスキルに多くの共通点があります。
建築士と設計士に求められるスキルについてみていきましょう。

空間把握能力

建築物を設計をする上で最も大切なことは、使いやすく、住宅であれば住みやすくなるように空間を創り出すことです。
より居心地の良い空間を創り出すために必要となる空間把握能力は、物体の位置関係を素早く、できるだけ正確に把握する能力です。
空間把握能力は意図的に学ぶことが難しい能力であり、年齢を重ねるにつれて低下していきますが、様々な建築物を見学したり、建築図面の寸法と実物の大きさを感覚的に把握することで鍛えられる能力でもあります。

感性と創造力

建築物を設計するには、新たな建物を生み出す感性と、無の状態かた設計を考えられる創造力が必要となります。
建築士や設計士に建物を依頼する依頼主は、利便性や快適さ以外にも、独自の美しさや斬新なデザインを希望している場合も少なくありません。
過去の建築やインテリアデザインに関する十分な知識はもちろん、常に最先端のデザインを学ぶ姿勢も大切です。

コミュニケーション能力

依頼主の希望に沿った建築物を建てるためには、依頼主に寄り添いその要望を十分に聞き出す必要があります。
また実施設計図が完成し、施工が開始されてからは、建築現場の施工管理技士や職人と綿密にコミュニケーションを取り、適切に監理や指導をしていくことが重要になっていきます。
そのような業務に携わる建築士や設計士にとって、コミュニケーション能力は欠かせない大切なスキル。
日頃から様々な世代の人と積極的にコミュニケーションをはかり、スキルを磨いておきましょう。

理数系スキル

建築物を設計するためには、構造力学や地盤に関する知識、室内の設備や空調に関わるカビや微生物の知識、塗料や材料に含まれる化学物質の知識など、様々な理数系のスキルが必要となります。建築物の強度確保のためには、数学の知識も重要です。
建築士や設計士は、理数系の分野に関する幅広い知識を吸収する姿勢が大切です。

設計士として働く場合も、スキルアップして建築士資格取得を目指そう

一般的に見ると、区別がつきにくい建築士と設計士。
やはり、国家資格である建築士として働く方が、より仕事のやりがいを感じられるという実情があります。
設計士として就職した場合も、経験を積んで建築士資格取得を目標にすると良いでしょう。
是非、参考にしてみてくださいね。

【おススメ求人】世界発日本リゾートを創造★新規ホテル開発の監修・インテリア設計

2022-03-16

株式会社 TKN・ARCHITECT

カトープレジャーグループのRELATIONSHIP COMPANYとして、日本各地へ展開を続けるSMALL LUXURY RESORT‛ふふ’シリーズをはじめ、複合商業施設・飲食店・劇場・オフィスなどのブランディングから建築・インテリア設計・監理までプロデュースを行っております。

建築・ランドスケープ・ARTから指先に触れる備品まで全てこだわり、「コンセプト」や「ストーリー」を軸に唯一無二となる独自の価値を創造しております。


▲スタッフ同士のコミュニケーションを大切にしています

応募資格・条件

【最終学歴】
大学院、大学、短期大学、専修・各種学校卒以上

【必須スキル】
設計実務経験 3年以上

※経験が下記のいずれかに当てはまる方
①設計事務所
②ゼネコン
③開発コンサル・建設コンサル
④ホテルまたは大型商業施設の経験がある方優遇

【歓迎スキル】
・建築設計監理、内装設計監理などの
実務経験をお持ちの方
・1級建築士または2級建築士の資格をお持ちの方

仕事内容

国内ホテルの新築や改修に伴う、開発計画全般をお任せいたします。

現在全国に展開中のSMALL LUXURY RESORT‛ふふ’シリーズをはじめとする様々なプロジェクトをご担当いただきます。

【業務内容】
・ホテルの新築や改修に伴う開発計画全般
・プロジェクト総合監修、デザイン統括業務
・建築設計、監理業務
・各種内装インテリア設計、監理業務
・PM支援業務、建設マネジメント業務
・その他、許認可、調査など、上記に関連する業務

【プロジェクト担当期間】
・新規ホテル開発プロジェクト 2~5年
・ホテル改修プロジェクト 1~2年
・既存施設バリューアッププロジェクト 1~2年

【担当案件数】1~3件程度

開発計画の中心として、施設運営者、デベロッパー、ゼネコン、デザイナーなどとプロジェクトを組み、ーから施設計画全体の監修、プロダクトやアート、備品のデザイン・選定、そして開業準備業務をお任せいたします。

勤務地

東京都渋谷区千駄ヶ谷3-5-7
※北参道駅(東京メトロ副都心線)~徒歩6分
原宿駅(JR山手線)~徒歩7分
代々木駅(JR中央・総武線、都営地下鉄大江戸線)~徒歩13分

給与

月給:35万円~60万円
[想定年収]
420万円~720万円

休日・休暇

土曜(隔週)・日曜・祝日

夏季休暇(3~5日前後)
年末年始休暇(5~7日前後)
年次有給休暇
慶弔休暇
産前産後休暇
育児休暇
介護休暇

求人情報の詳細はこちらをご覧ください。

建築業界での就職!志望動機を書く際のポイントは?

2022-03-15

建築業界とはどのような業界なの?

建築業界の主な仕事は、様々な建物やインフラ・・・具体的には、ビル・マンション・戸建て住宅、橋や道路などを建てることです。
建設業界の市場規模は今や50兆円以上とも言われており、国内でも重要な産業の一つです。
建築業界は住宅やビルを建てる「建築」と道路や橋、水道といったインフラを整備する「土木」とに分けられており、私たちの当たり前の生活は建設業界があってこそ成り立つ、と言っても過言ではありません。
全国各地で新規開発や再開発がニュースとなっていますが、そのような需要に支えられ、建設業界の市場規模はどんどん拡大してきています。
さらに近年、今後は老朽化したビルやマンション、道路や水道といったインフラのリニューアル工事の需要も、環境保護の観点からも注目が高まりつつあり、今後さらに増加すると考えられています。
そんな建築業界は、人手不足の慢性化という課題もありますが、働き方改革も進みつつあり、大きな変革期を迎えています。
また一口に建築業界の仕事といっても、様々な職種があります。
施主からの依頼を受け、話し合いを重ねながら設計図を作成する建築士。
建築士の補助的な役割を担うCADオペレーター。
設計図が完成した後、建築確認申請を経て、実際の工事を行うゼネコンや工務店といった施工業者。
施主からの要望をヒアリングし、建物内のインテリアについてアドバイスをして総合的にその空間を監修するインテリアコーディネーター。
このように建築業界は、様々な職種によって支えられているのです。

建築業界で働きたい!志望動機を書く際のポイント5点

それでは建築業界の企業に求人応募をする場合は、どのような志望動機を書けば良いのでしょうか。
今回は志望動機を書く上でおさえて追いたいポイントを5つご紹介します。


建築業界で志望動機を書く!ポイント1:その企業で働きたい理由を明確に伝える

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの1つ目は、志望理由を具体的にすることです。
各企業の面接官は、応募者がどのような理由で自社を選んでくれたのかを判断したいと考えています。
そのため応募先企業のどのような点が魅力だったのかを明確に伝えることが、非常に大切なポイントになります。
「給与が高い」や「休日が多い」などといった条件面ばかりを理由にしてしまうと、なかなか評価には繋がりません。
そのため、好印象を与える志望動機を作成するには、まずはニュースや新聞を通して、建築業界の現状を知ることが最も重要です。
その上で、志望先企業のホームページを見て企業情報をしっかり頭に入れ、会社説明会に参加するなどして企業についての研究を行うと良いでしょう。
企業研究を進めることで、その企業がどのような人材を求めているかがわかるようになります。

建築業界で志望動機を書く!ポイント2:自身の強みを具体的に記載する

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの2つ目は、自信の強みを明確に伝えることです。
志望動機を書く際には、自身の強みを自身で理解し、的確に記載することがとても大切です。
自身の強みと言っても、自分をアピールすることに苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。
志望動機に記載できる強みは大きく2種類に分けられます。
1つ目が「スキル」、そして2つ目が「長所」です。
志望動機を書くにあたっては、この2つをしっかりと記入することが重要になってきます。
また自身の強みについては、自分自身では気づかないことも多くあります。
そのため、周囲の人に自分にはどんな強みがあるかを、聞いてみるのも有効だと言えるでしょう。

建築業界で志望動機を書く!ポイント3:どのように貢献できるかを明記する

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの3つ目は、自身が応募先企業でどのように貢献できるかを明記することです。
自分自身が応募先企業でどのような貢献ができるかを記載することは、面接官が採用するメリットを把握することに繋がるため、非常に重要です。
しかしこの点は、事前に応募先企業について深く知っていないと書くことができないため、ここでも企業研究は大切になるでしょう。
応募先企業がどのような人材を求めているかを知ることで、自身の能力のどのような部分で企業に貢献できるかがわかるようになっていきます。

建築業界で志望動機を書く!ポイント4:建築業界で求められる能力を理解しておく

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの4つ目は、建築業界で求められる能力をしっかり理解しておくことです。
建築業界での就職を目指すのであれば、事前に業界研究を徹底的に行い、どのような能力が求められるのかを把握しておく必要があります。
専門的な建築知識も大切ですが、建築業界ではその他に主に二つの能力が求められます。
1つ目が「コミュニケーション能力」、そして2つ目が「経験力」です。
「コミュニケーション能力」は、依頼主である施主との打合わせや建築現場の作業員と協調して作業を行う際に最も必要となる能力です。
そして「経験力」とは、建築に関する様々な知識に基づき、合理的な判断を下せる能力です。
特に「コミュニケーション能力」は、様々な職種の人が携わる建築業界では必須の能力。
相手の立場を想像し、意見を汲み取り、反映させる力は、労働環境が変化したとしても欠かせないスキルだと言えます。

建築業界で志望動機を書く!ポイント5:志望動機は簡潔にまとめる

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの5つ目は、内容を簡潔にまとめることです。
面接官はいくつもの履歴書に目を通し、様々な志望動機を読んでいるので、長い文章は好まれません。
できるだけわかりやすい表現を用いて短くまとめることで、面接官の印象も良くなります。
しかし「文章が短いと意欲が無いと思われるのではないか」「少ない文字数では自身の考えを伝えきれないのではないか」と考える人も少なくありません。
実際のところは、意図や意味を明確に記載し、文章を短く簡潔にまとめることができるということは、相手の立場に立って物事を考えられる人だという印象を与え、応募者にとってもプラスの材料となります。

建築業界で働きたい!志望動機の例文5選

それでは、実際にどのような志望動機が効果的なのでしょうか。
例文をあげますので、ぜひ参考にしてみてください。

建築業界の志望動機例文1:業界未経験者の場合

私が貴社を志望した理由は、貴社の募集要項に未経験でもやる気次第で採用するとの記載があったからです。
私は大学では文系の学部で学んでいたのですが、昔からものづくりに興味がありました。
特に建築業界は何もないところから様々な建築物を生み出すという点で、非常にやりがいを感じられる業界だと考えています。
貴社はその中でも大規模なビルを数多く手掛けられていることを知り、興味を持ちました。
人手不足が叫ばれている業界でもあるので、着実に力を付け、貴社に貢献していきたいと考えています。

建築業界の志望動機例文2:業界経験者の場合

私が貴社を志望させていただいた理由は、これまで自身が培ってきた現場監督、住宅の設計の経験を通して、建築は未来を創造出来るものであることを確信したからです。
そして、その中でも貴社はより良いものを創り続けている企業だと感じたからです。
貴社のホームページに掲載されている施工事例の写真を拝見し、丁寧な内装や安らぎを提供する空間に興味を惹かれました。
これまで身に付けたスキルを発揮し、貴社のお客様により良い空間を提供していきたいと考えております。

建築業界の志望動機例文3:建築設計職の場合

私が貴社を志望させていただいだ理由は、お客様とより近い位置で家づくりを提供していると感じたからです。
私は建築設計職としてお客様と打合せを重ねて、その中でご要望を汲み取り、プランニングし、お客様の理想住まいを形に変えていきたいと考えております。
貴社のホームページも拝見し、貴社では、建築設計と施工管理、営業がチームを組んで、一貫して家づくりを手掛けられていると知りました。
私も今まで培ってきた経験を活かして、お客様の希望を叶える家づくりをしていきたいと考えております。

建築業界の志望動機例文4:土木職の場合

私が貴社を志望させていただいた理由は、今まで全国各地で社会インフラの築造に携わってきた経験を活かし、次は地元の京都府の発展に貢献していきたいと考えたからです。
貴社のホームページを拝見し、貴社は京都府において様々な道路工事における安全管理業務、造園現場の管理業務に関わっていることを知りました。
また私は昨年、1級土木施工管理技士の資格を取得致しました。
資格を取得したことで入社後には規模の大きな現場を管理することも可能となりましたので、自身の能力を発揮し、貴社に貢献したいと考えております。

建築業界の志望動機例文5:施工管理職の場合

私が貴社を志望させていただいた理由は、貴社によって建築された建物に魅力を感じ、私も貴社の一員として施工管理業務に携わりたいと考えたからです。
貴社が手掛けられたある建物を見た時に、どのように建築されたのかが気になり調べたことで、貴社を知りました。
私は学生時代、飲食店でアルバイトのリーダーをを務めた経験がございます。
そこでコミュニケーションの大切さを痛感し、しっかり意思疎通を図りながら仕事を進めることの重要性を学びました。
施工管理の業務においても、コミュニケーション能力は非常に重要だと思います。
貴社に入社後は学生時代に培ってきたコミュニケーション能力を活かし、お客様によりご満足いただける仕事をしていきたいと考えています。

ポイントをおさえて、効果的な志望動機を書こう!

いかがでしょうか?
今回は、建築業界で就職を考えられている方に向けて、有効な志望動機の書き方をお伝えしました。
是非参考にしてみてくださいね。

【おススメ求人】建築設計事務所での設備担当者募集!(大阪)

2022-03-09

株式会社 カワイ設計工房

設備だけでなく、意匠と構造も設計し、現場も見ることができるため、デザイン性を求められることも多く、美しい空間をつくりあげることの楽しみに触れることができます。
また戸建住宅から大型物件まで幅広く設計をしていますので、様々な用途の建築に携わることができ、幅広い技術を習得できます。


▲fine hamtc

応募資格・条件

●建築設計事務所に勤務経験のある方
●建築系大学・専門学校を卒業された方


▲kobayashi art museum

仕事内容

建築の設備図の作図・意匠図・申請図作成・協議などプロジェクトの取りまとめを行っていただきます。


▲group home manyo

勤務地

大阪府大阪市住吉区南住吉2-4-13
※我孫子町駅(JR線)~徒歩 7分
長居駅(御堂筋線)~徒歩 12分


▲sunny place museum

給与

月給18~40万円にてその方の能力に応じてご相談に応じます。
昇給 年1回・賞与 年2回


▲Eins-AResort

休日・休暇

土曜日・日曜日・祝日
完全週休2日制

求人情報の詳細はこちらをご覧ください。

建築業界で働きたい!女性でも活躍できる職種とは?

2022-03-08

建築業界は「男社会」?

建築業界の仕事といえば、男社会というイメージをお持ちの方も多いと思います。
男性しか働いていない、筋骨隆々の人じゃないと難しい・・・
こういったイメージがあるため女性には倦厭されがちな建築業界。
しかし現在では建築業界で働く女性の割合が増えており、国土交通省も建築現場で働く女性を増やそうと、様々な取り組みを行っています。
今回は建築業界における女性の働き方についてみていきましょう。

制度の未整備やトイレなど・・・建築業界で女性が働きにくい理由

建築業界で女性が働きにくいとされているのには、様々な理由があります。
例えば育休や産休といった制度が整えられていないことや、建築現場で女性用の更衣室やトイレが設置されていないこと、労働時間が長時間になる、といったことが挙げられます。
トイレや更衣室の問題は少しづつ改善されてきていますが、産休や育休といった制度の整備に関しては元々人手不足の業界であるということがネックになり、いまだに十分とはいえません。
こうした現状からも建設業界において女性を取り巻く環境はまだまだ厳しいと言わざるを得ません。

女性でも活躍できる!建築業界の仕事8種

建築業界は女性にとって、働きやすい職場とは言えない現状があります。
しかし職種によっては、女性が最前線で活躍しているのも事実。
建築業界で女性が活躍している職種には、どのようなものがあるのでしょうか。

1:建築士

建築士は、建築業界で働く女性が最も活躍できる職種であるといえるでしょう。
一級建築士は実務経験が必要となるため、資格を持つ女性の割合は有資格者全体の25%程となっており、女性の一級建築士の数は多くはありません。
しかし近年、大学や専門学校で建築学を学び、二級建築士の資格を取得している女性の割合が増えてきています。
これは国土交通省をはじめとした国や民間企業で、女性の建築士を増やそうという動きがあるからです。
残念なことに、建築士の仕事は激務なので結婚や出産を機に退職する女性も多いのが現状ですが、フリーランスとして独立し、私生活との両立をはかる方も増えてきています。
また女性と男性では、同じ年齢の一級建築士でも年収で200万円ほどの給与格差があり、女性の一級建築士は給与が少ないという現状があります。
背景には女性の建築士は、出産や育児でキャリアを中断せざるを得ないというのが実情があるようです。

2:建築積算士

建築積算士も近年女性の活躍が顕著な職種です。
建築積算士という職種には耳慣れない方も多いかもしれませんが、建築物の工事費について数量算出から工事費算定までを行う専門家として現在注目されています。
公益社団法人日本建築積算協会が認定する民間の資格で、官民合同で制定された「建築数量積算基準」等を活用し、的確な工事費を算定するプロフェッショナルです。
資格を取得しているのは、設計事務所のコストを担当される方、建設会社のコスト部門や工事部門現場管理を担当される方、積算事務所に勤務されている方、官公庁のコスト管理を担当されている方、インテリアやリフォーム関連会社に勤務されている方などが挙げられます。
建築積算士の年収は経験により異なりますが、400万円~900万円前後と言われており、高収入が見込める職種でもあります。
実際の建築現場では力仕事が必要なこともありますが、建築積算士は現場に行くことがないため、女性の活躍が見込めます。
建築用語や工程などの理解が必要となりますが、資格を取得しておけば未経験でも就職が可能です。

3:施工管理技士

施工管理技士は国家資格であり、営業所内で請負契約締結における技術的なサポートや、注文者への技術的な説明や見積もり作成などが主な業務となります。
また主任技術者として小規模の元請工事や下請工事に配置され、1級施工管理技士は大規模な元請工事の監督者となることも可能です。
施工管理技士は建築現場での勤務となるため女性には敷居が高い職種ですが、近年では女性の割合も増えてきています。
最近では建築現場で働く女性の増加に伴い整備が整えられている現場も多く、女性用のトイレやシャワーなどの設備も完備される現場もあります。
施工管理技士は国家資格のため、女性でも安定した収入が得られることが最大の魅力。
仕事内容は体力的に大変な面もありますが、女性ならではの観点から管理や改善などの提案ができることで評価が高まっています。

4:リフォームプランナー

現代はライフスタイルが多様化し、環境保護の観点からも建築業界ではリフォームやリノベーションが注目されています。
そんな今の時代に需要が高まってきているのが、リフォームプランナーです。
リフォームプランナーは依頼者の現在の住まいへの不満や要望、デザイン、予算などをヒアリングし、専門的な知識でプランニングし、生活の質の向上を目指すのが主な仕事です。
会社によって業務内容は多少異なりますが、リフォームプランナーは、依頼主の要望を聞き打ち合わせをするだけでなく、実際にリフォーム現場へ出向くことがほとんどです。
リフォームプランナーは結婚や出産、育児といったライフステージの変化を経験した女性にこそ最適な職種といえます。
実際の家庭生活の中で感じる疑問や要望を、リフォームプランナーという仕事を通じて活かすことができるからです。
そういった意味でも、リフォームプランナーは一旦家庭に入ってブランクを経た女性にこそ、選んで頂きたい職種といえます。

5:インテリアデザイナー

インテリアデザイナーも女性におススメの職種といえます。
インテリアデザイナーは、建築物の内装や、家具・インテリア雑貨などを含めた、室内空間を総合的に設計する仕事です。
依頼者や建築業者と打合せを重ね、より過ごしやすく快適な空間を作り出すことが重要となります。
インテリアデザイナーは、家具や照明器具の設計を行いますが、インテリアエレメントの配置や室内の構成も大切な仕事です。
建築の企画段階から関り、完成まで監督することもあります。
インテリアデザイナーは企業に勤めるだけでなく独立してフリーランスとして働く事も可能な職種。
専門の資格はなく、インテリア設計士やインテリアコーディネーターなどと関連が深い仕事といえます。

6:CADオペレーター

建設業界で女性におススメの職種6つ目はCADオペレーターです。
従来建築系のCADオペレーターのは、手描きで描かれたラフ図面からCADに正確な寸法値を入力する等、アナログ図面をデジタル図面としてトレースする業務が一般的でしたが、近年は設計者が直接CADで平面図を作成することが多くなっています。
そのため、作図自体は設計者が行い、編集や修正作業、平面図から情報を読み取りった上で断面図や展開図を作図する作業を、CADオペレーターが担うという形で仕事がすすめられる場合が増えてきました。
資格が必須の職種ではありませんが、建設業界に携わるCADオペレーターは建築CAD検定の資格を持っておいた方がいいでしょう。
従来のようなトレース作業中心の業務は減少傾向にあるので、建築知識を身につけて設計補助として働けるようにしておくことをおススメします。
建築系CADオペレーターとして働くには、2次元と3次元の作図スキル、ExcelやIllustratorやPhotoshopなどのDTPスキルも必須となります。

7:歴史的建造物の保存修理設計技術者

耳慣れない方も多いとは思いますが、歴史的建造物の保存修理設計技術者も女性の活躍が期待される職種です。
歴史的建造物の修復や保存などに関することが主な業務になります。
文化財建造物の保存修理の流れは以下の通りです。
まずは事業の計画段階で、建物の構造と傷み具合を調査し、建物の実測や検査を行い、現状図面や資料を作成します。
それから、修理にかかる費用や期間を算出するのですが、その際、建設当時の文献や技術資料、時代が古い場合には古地図や古文書も参考にします。
修理に着工してからも、解体しながら各寸法を実測し、破損の状況や仕様などを調査していきます。徐々に建設当時の時代背景や作り手の意図、技術の変遷などがわかってくるので、それに応じて修理の方法を決めていきます。文化財の所有者などを交えて補修の方針や修理後の活用などを協議しながら、方針に応じて当初の計画を見直し、修理後の建物について詳細に設計をしていきます。その後は、設計通りに工事が進むよう、監理を行います。デスクワークよりも実際の建物に触れて考えることが必要な仕事といえます。
歴史的建造物の保存修理設計技術者として働くには、文化財建造物の多い地方自治体の職員となったり、保存修理を担っている社団法人や民間企業に就職する必要があります。
これから先、近代以前の建物の修理や活用がいっそう求められると考えられるため、耐震補強や設備の更新に関しても最先端の技術を取り入れ、建物を再生することが大切になるでしょう。

8:左官職人

左官職人は、工事において鏝(こて)を用いた「塗り」の技術を駆使する職人のことを指します。
土や漆喰(しっくい)の他、珪藻土などを塗って壁を仕上げたり、タイルを貼ったり、レンガやブロックを積んだりすることも左官職人の仕事です。
左官職人の仕事は、繊細さやで丁寧さが必要となることから女性にはぴったりの仕事だと言えます。
女性は結婚や出産、育児などのライフステージの変化がありますが、左官職人は技術を身に付けるまでに数年を要することから、代わりの人員の確保がしにくく、ブランクがあっても復職しやすいというメリットがあります。また基本的に朝型の仕事であることや、繁忙期以外には残業が少ないことも女性にとっては有利な仕事だといえます。

女性ならではのスキルを活かして建築業界で働こう

いかがでしょうか?
女性にとっては敷居が高く思われがちな建築業界ですが、女性ならではの適正を活かして働く事は十分に可能です。
建築業界に占める女性の割合も、増加傾向にあります。
是非視野を広げて、様々な職種にチャレンジしてみてくださいね。

 

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