建築業界での就職!志望動機を書く際のポイントは?

2022-03-15

建築業界とはどのような業界なの?

建築業界の主な仕事は、様々な建物やインフラ・・・具体的には、ビル・マンション・戸建て住宅、橋や道路などを建てることです。
建設業界の市場規模は今や50兆円以上とも言われており、国内でも重要な産業の一つです。
建築業界は住宅やビルを建てる「建築」と道路や橋、水道といったインフラを整備する「土木」とに分けられており、私たちの当たり前の生活は建設業界があってこそ成り立つ、と言っても過言ではありません。
全国各地で新規開発や再開発がニュースとなっていますが、そのような需要に支えられ、建設業界の市場規模はどんどん拡大してきています。
さらに近年、今後は老朽化したビルやマンション、道路や水道といったインフラのリニューアル工事の需要も、環境保護の観点からも注目が高まりつつあり、今後さらに増加すると考えられています。
そんな建築業界は、人手不足の慢性化という課題もありますが、働き方改革も進みつつあり、大きな変革期を迎えています。
また一口に建築業界の仕事といっても、様々な職種があります。
施主からの依頼を受け、話し合いを重ねながら設計図を作成する建築士。
建築士の補助的な役割を担うCADオペレーター。
設計図が完成した後、建築確認申請を経て、実際の工事を行うゼネコンや工務店といった施工業者。
施主からの要望をヒアリングし、建物内のインテリアについてアドバイスをして総合的にその空間を監修するインテリアコーディネーター。
このように建築業界は、様々な職種によって支えられているのです。

建築業界で働きたい!志望動機を書く際のポイント5点

それでは建築業界の企業に求人応募をする場合は、どのような志望動機を書けば良いのでしょうか。
今回は志望動機を書く上でおさえて追いたいポイントを5つご紹介します。


建築業界で志望動機を書く!ポイント1:その企業で働きたい理由を明確に伝える

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの1つ目は、志望理由を具体的にすることです。
各企業の面接官は、応募者がどのような理由で自社を選んでくれたのかを判断したいと考えています。
そのため応募先企業のどのような点が魅力だったのかを明確に伝えることが、非常に大切なポイントになります。
「給与が高い」や「休日が多い」などといった条件面ばかりを理由にしてしまうと、なかなか評価には繋がりません。
そのため、好印象を与える志望動機を作成するには、まずはニュースや新聞を通して、建築業界の現状を知ることが最も重要です。
その上で、志望先企業のホームページを見て企業情報をしっかり頭に入れ、会社説明会に参加するなどして企業についての研究を行うと良いでしょう。
企業研究を進めることで、その企業がどのような人材を求めているかがわかるようになります。

建築業界で志望動機を書く!ポイント2:自身の強みを具体的に記載する

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの2つ目は、自信の強みを明確に伝えることです。
志望動機を書く際には、自身の強みを自身で理解し、的確に記載することがとても大切です。
自身の強みと言っても、自分をアピールすることに苦手意識を持っている人も多いのではないでしょうか。
志望動機に記載できる強みは大きく2種類に分けられます。
1つ目が「スキル」、そして2つ目が「長所」です。
志望動機を書くにあたっては、この2つをしっかりと記入することが重要になってきます。
また自身の強みについては、自分自身では気づかないことも多くあります。
そのため、周囲の人に自分にはどんな強みがあるかを、聞いてみるのも有効だと言えるでしょう。

建築業界で志望動機を書く!ポイント3:どのように貢献できるかを明記する

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの3つ目は、自身が応募先企業でどのように貢献できるかを明記することです。
自分自身が応募先企業でどのような貢献ができるかを記載することは、面接官が採用するメリットを把握することに繋がるため、非常に重要です。
しかしこの点は、事前に応募先企業について深く知っていないと書くことができないため、ここでも企業研究は大切になるでしょう。
応募先企業がどのような人材を求めているかを知ることで、自身の能力のどのような部分で企業に貢献できるかがわかるようになっていきます。

建築業界で志望動機を書く!ポイント4:建築業界で求められる能力を理解しておく

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの4つ目は、建築業界で求められる能力をしっかり理解しておくことです。
建築業界での就職を目指すのであれば、事前に業界研究を徹底的に行い、どのような能力が求められるのかを把握しておく必要があります。
専門的な建築知識も大切ですが、建築業界ではその他に主に二つの能力が求められます。
1つ目が「コミュニケーション能力」、そして2つ目が「経験力」です。
「コミュニケーション能力」は、依頼主である施主との打合わせや建築現場の作業員と協調して作業を行う際に最も必要となる能力です。
そして「経験力」とは、建築に関する様々な知識に基づき、合理的な判断を下せる能力です。
特に「コミュニケーション能力」は、様々な職種の人が携わる建築業界では必須の能力。
相手の立場を想像し、意見を汲み取り、反映させる力は、労働環境が変化したとしても欠かせないスキルだと言えます。

建築業界で志望動機を書く!ポイント5:志望動機は簡潔にまとめる

建築業界で就職を希望する際に志望動機を書くポイントの5つ目は、内容を簡潔にまとめることです。
面接官はいくつもの履歴書に目を通し、様々な志望動機を読んでいるので、長い文章は好まれません。
できるだけわかりやすい表現を用いて短くまとめることで、面接官の印象も良くなります。
しかし「文章が短いと意欲が無いと思われるのではないか」「少ない文字数では自身の考えを伝えきれないのではないか」と考える人も少なくありません。
実際のところは、意図や意味を明確に記載し、文章を短く簡潔にまとめることができるということは、相手の立場に立って物事を考えられる人だという印象を与え、応募者にとってもプラスの材料となります。

建築業界で働きたい!志望動機の例文5選

それでは、実際にどのような志望動機が効果的なのでしょうか。
例文をあげますので、ぜひ参考にしてみてください。

建築業界の志望動機例文1:業界未経験者の場合

私が貴社を志望した理由は、貴社の募集要項に未経験でもやる気次第で採用するとの記載があったからです。
私は大学では文系の学部で学んでいたのですが、昔からものづくりに興味がありました。
特に建築業界は何もないところから様々な建築物を生み出すという点で、非常にやりがいを感じられる業界だと考えています。
貴社はその中でも大規模なビルを数多く手掛けられていることを知り、興味を持ちました。
人手不足が叫ばれている業界でもあるので、着実に力を付け、貴社に貢献していきたいと考えています。

建築業界の志望動機例文2:業界経験者の場合

私が貴社を志望させていただいた理由は、これまで自身が培ってきた現場監督、住宅の設計の経験を通して、建築は未来を創造出来るものであることを確信したからです。
そして、その中でも貴社はより良いものを創り続けている企業だと感じたからです。
貴社のホームページに掲載されている施工事例の写真を拝見し、丁寧な内装や安らぎを提供する空間に興味を惹かれました。
これまで身に付けたスキルを発揮し、貴社のお客様により良い空間を提供していきたいと考えております。

建築業界の志望動機例文3:建築設計職の場合

私が貴社を志望させていただいだ理由は、お客様とより近い位置で家づくりを提供していると感じたからです。
私は建築設計職としてお客様と打合せを重ねて、その中でご要望を汲み取り、プランニングし、お客様の理想住まいを形に変えていきたいと考えております。
貴社のホームページも拝見し、貴社では、建築設計と施工管理、営業がチームを組んで、一貫して家づくりを手掛けられていると知りました。
私も今まで培ってきた経験を活かして、お客様の希望を叶える家づくりをしていきたいと考えております。

建築業界の志望動機例文4:土木職の場合

私が貴社を志望させていただいた理由は、今まで全国各地で社会インフラの築造に携わってきた経験を活かし、次は地元の京都府の発展に貢献していきたいと考えたからです。
貴社のホームページを拝見し、貴社は京都府において様々な道路工事における安全管理業務、造園現場の管理業務に関わっていることを知りました。
また私は昨年、1級土木施工管理技士の資格を取得致しました。
資格を取得したことで入社後には規模の大きな現場を管理することも可能となりましたので、自身の能力を発揮し、貴社に貢献したいと考えております。

建築業界の志望動機例文5:施工管理職の場合

私が貴社を志望させていただいた理由は、貴社によって建築された建物に魅力を感じ、私も貴社の一員として施工管理業務に携わりたいと考えたからです。
貴社が手掛けられたある建物を見た時に、どのように建築されたのかが気になり調べたことで、貴社を知りました。
私は学生時代、飲食店でアルバイトのリーダーをを務めた経験がございます。
そこでコミュニケーションの大切さを痛感し、しっかり意思疎通を図りながら仕事を進めることの重要性を学びました。
施工管理の業務においても、コミュニケーション能力は非常に重要だと思います。
貴社に入社後は学生時代に培ってきたコミュニケーション能力を活かし、お客様によりご満足いただける仕事をしていきたいと考えています。

ポイントをおさえて、効果的な志望動機を書こう!

いかがでしょうか?
今回は、建築業界で就職を考えられている方に向けて、有効な志望動機の書き方をお伝えしました。
是非参考にしてみてくださいね。

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