【資格アレコレ】インテリアコーディネーター資格試験

2020-04-24

インテリアコーディネーター資格とは

インテリアコーディネーター資格は、公益社団法人インテリア産業協会が主催している資格試験の名称です。

 

試験の内容は、家具やカーテン・照明などの各インテリアエレメントに関わる内容から、キッチン・浴室・洗面・トイレといった住宅設備に関するものまで幅広い内容となっています。

 

インテリアコーディネーター資格の受験は毎年10月に1次試験、12月に2次試験があります。

学歴や実務経験などの受験資格は一切なく、誰でも受けることが可能です。

 

インテリアに関する幅広い知識が問われる試験内容

インテリアコーディネーターの試験は、表2にあるように非常に幅広い知識を問う問題となっています。

 

試験内容には、「法規」や「工法」などの普段あまり耳なじみのない専門性の高い項目も含まれます。

 

 

地道な学習で合格は十分可能

合格率は年度により変動がありますが、1次で20~30%・2次で50~60%と発表されています。

ちなみに、近年の合格率は21%~26%の間で推移しており、2019年では25.1%でした。

 

合格までに必要とされる勉強時間は1次・2次併せて200~300時間と言われています。

難易度は非常に高いとはいえないものの、簡単ではありません。

資格試験に向けて、対策を立てて計画的に勉強を進めていく必要があるといえます。

 

自分に合った方法で勉強を進めましょう

それでは、インテリアコーディネーター資格試験を突破するために、どのように学習を進めていけば良いのでしょうか。

ここでは、独学で学ぶ、予備校に通う、通信講座を受講する、という3つの学習法を詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

 

◎独学でも合格を目指せるが、難易度は高い

インテリアコーディネーター資格は、独学でも合格を目指せる資格です。

 

1次試験の対策は、インテリア産業協会が出している書籍や、過去問題集を使って勉強します。暗記物が中心ですので、コツコツと学習を進めましょう。

 

2次試験は、論文とプレゼンテーションが課せられます。近年は字数制限が250~300文字となっているので、インターネットや新聞などでトレンドや社会問題などをチェックしておきましょう。

 

プレゼンテーション試験(製図)は初心者には難しい試験です。現場経験に乏しい方は、1次試験の勉強の合間をぬって製図に慣れる必要があります。

 

独学の場合は、コストは抑えられますが、相対的により多くの学習時間が必要となります。特に2次試験で課される実技は習得が難しく、実際に図面を描いたり読んだり出来なければ手を付ける事が難しいでしょう。

根気強く挫折せずに取り組める方でなくては、独学で学習を続けていくのは難しいかもしれません。

◎効率よく合格を目指すなら予備校がおすすめ

短期で合格を目指したい方は、予備校へ通うのが最も手っ取り早い学習方法だといえます。

 

予備校のメリットは、講師から直接指導が受けられるため、効率よく学ぶことができることです。

共有の目標を持つ受験生が多数いるため、モチベーションも上げやすいでしょう。

 

ただし、質の良い教育が受けられる反面、受講料は高い傾向があります。

 

 

◎自分のペースで学びたいなら通信講座を受講しよう

仕事で忙しい方や近くに予備校が無い方は、通信講座の受講がお勧めです。

 

通信講座では、予備校と同じように講師による採点やフォローが受けられ、費用も予備校に通うよりは割安です。

また、場所を選ばずにどこでも学べるため、自分のペースで学習を進めることができます。

 

いかがでしょうか?

近年インテリアコーディデーターは、住まいに関する業界を中心に、活躍の場が広がっています。

ぜひ自分に合った資格の習得方法を選択し、合格を目指してみてくださいね。

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